猫(CAT)

2017年03月20日

日本猫…トラネコ…ドラマ『猫忍』の「金時」から「ホワッツマイケル」のマイケルまで

時々、家の近所を歩いていると
お店のガラスや壁などに「迷い猫」を探している手作りポスターが。

飼い主さんの方が描いたであろうその猫ちゃんのイラストとともに
名前や特徴など、そして連絡先。

その仔は半外飼いだったのでしょうね。

無事に見つかることを願っていますが
半外飼いの猫、結構、危ないなと思うことも。

車が行きかう道路もあるので事故にあうのも危険ですが
中には非常に人に馴れた仔もいるんですよね。

私の近所でもあるコーポなのかな、その一角に
夜中にも関わらず2、3人のお互いが他人同士の人たちが集まっている。
なんだろうと?と思うと、そのコーポの一室で半外飼いの猫が
いて、ある時間になると、外に出てくる。

それを待っている猫好きの近所の方や通行人で
その方たちに可愛がられている、その猫ちゃん、
とても人に馴れているのが良く分かる。
ただ、これほど馴れていると連れて行かれても…と。

猫を飼われている方は十分、注意して欲しいのですが。
ちなみに、冒頭の迷い猫の猫ちゃん、首輪に迷い札というのでしょうか、
飼い主さんへの連絡先を付けているとのこと、
ただ、連れて行かれた場合は…になりますよね。

さて、私のブログは犬、猫が映画やドラマに出ているものを扱うので
個人的な近所のことはこの辺りに。

その迷い猫だった仔は日本猫の茶トラでしたので
トラネコが出演している作品を今回は。

まず以前の記事
日本猫…猫…ドラマ『猫侍』に出演「あなご」ちゃんと『猫忍』の「金時」
ここで扱った金時ちゃんが白茶トラですね。





以前の記事で紹介したように
TVドラマ「猫忍」金時ちゃんが出演。


このドラマ、その前に「猫侍」に出演していた
白猫のあなごちゃんも出演しています。
動画の予告でも少し入っていましたけど(笑)

さて、今現在はこの
金時ちゃんがトラネコで
有名な猫ちゃんでしょうが
私の世代で覚えているのはこの作品です(↓)





漫画家の小林まことさん原作の   

What's Michael?』(ホワッツ マイケル?)。


新装版 What’s Michael?(1) (講談社漫画文庫)


この作品は動画のようにアニメ化もされました。
アニメではご覧のように茶トラの猫ちゃんですね。


ドラマ版は↓でしょうか。





私はこの実写版のドラマは観ていないのですが
番宣からすると、マイケル役の猫ちゃんは
作り物を使ったのかな?


いずれにせよ、当時、この作品と猫ちゃんは
原作を読んでいようがいまいが、アニメを観ていようが、
に関わらずかなり流行りました。

ゲームも製作され(↓)




さらにはグッズも開発、販売されたため
それを持っている方々を
巷でかなり見かけました。

で、日本猫、トラネコ編は今回はこの辺りにして
最初に書いた話題にちょっと戻ります。

私はブログ記事を書くにあたり、
動画はyoutube、画像はASP経由で楽天かamazon、
もしくはDMMと直接提携しているのでそこからお借り、
もちろん画像等はクリックするとそれぞれへリンクはされています。

アフィリエイトと言われるものですが
画像の著作権がクリアされるので私は採用。

その流れで、関連した商品なども調べることがあるのですが
例えば、迷い犬、猫など冒頭に書いたように
首輪に飼い主さんの連絡先をしたためるのは一つの方法。

もう一つがGPS付きのちょっとしたものを首輪に付けること。
例えば


DingDong TK600ファッションミニ襟gpsの追跡者の小さなペット犬・猫の首輪 ロケータ



さらにこういうものも(↓)


【光と音で猫を探せる!】 猫発見器 Loc8tor ロケーター ロケータ 猫 首輪  に取付可能!  猫 おもちゃ  猫 迷子札 が不要に 猫 脱走防止  犬 猫 GPS ネコ GPS ペット gps 猫



冒頭の文中に入れるといやらしくなるので
入れませんでしたが、世の中にはこういうものもあると
飼い主さんたちに知っていただければ。

公の機関が迷い猫や犬を保護して
連絡先が首輪等にあれば連絡して貰えるでしょう、
しかし、その他のケースは連絡が無いケースも。


いなくなってからでは遅いので
その前に是非、何かその場合のことを考えて欲しいのです。
私がamazonさんや楽天さんにリンクしたもので無くても
近所の量販店に安くあればそれでいいです。

居なくなっても見つかる可能性を高めることを考えて欲しい。
もっとはっきり書くと、
その手の手段を打てないなら、半外飼いではなく
室内で飼われることをお勧めします。

私のような者が偉そうですが
知り合いのブロガーさんが保健所に収容された
犬、猫のレスキュー活動を何年もやっていますので
今一度、よく考えて欲しいことを
私なりにこの記事で。



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